キッチンを支える三角形?

こんにちは。

 

10月になり、いよいよ秋本番といったところでしょうか。

立派に実った新米が収穫されますし、栗や柿に、海ではサンマと、秋の味覚が目白押しで

体重管理にもデリケートにならなければと思いつつも、自制するのは難しかったりしますね汗。

(ちなみにサンマは目黒が有名ですね(゜o゜)…)

引用:photoAC

 

最近はコロナ禍の影響もあり、キッチンに立つ機会が増えた方もいらっしゃるかと思います。

キッチン環境が快適であるに越したことはないですが、キッチン環境を考える上でベースと

なる考え方がある事をご存じでしたでしょうか。

実は、キッチン設備を使いやすくするためのワークトライアングルというものがあります。

具体的にはシンク、コンロ、冷蔵庫をつなぐ導線の距離の和を 360cmから650cm 程度にすると

台所での料理が効率的に行えるとされています。

 

富山市のモデルハウスもワークトライアングルのルールに沿った配置になっています。

シンクやコンロはシステムキッチン内で組み込まれているかと思いますので、実際には冷蔵庫を

どこに配置するかがポイントになります。

もしご自宅で測定するときにメジャーを持っていないときは、両手を広げた指先から指先までの

長さが身長とほぼ同じ長さなので、両手を広げたときの長さの3回~4回分が目安かなといった具合です。

(両手を広げた長さを「指極(しぎょく)」といいます。身長が160cmだとすると [160×3 = 480cm]

となります)ぜひご自宅のキッチンでお試しください(^^)

 

 

モデルハウスへのご来場をスタッフ一同、心よりお待ちしております。

 

コンシェルジュ Y・A

富山で建てるガレージハウス VILLAX富山店

TEL 076-422-5627