VILLAXコンシェルジュの T・M です。
日本、勝ちましたね!
昨日行われたワールドカップグループリーグ戦の3戦目、日本VSスペイン戦で、われらがサムライブルーがまたまたやってくれました!
世界最高峰といわれるボール保持力を持つスペインに終始、主導権を握られ続けたこの試合ですが、なんと「ワールドカップ史上初」の記録が出たとのことです。
それは、「日本のボールポゼッションがW杯史上最低の17.7%だった」ということです。
いかに苦しい展開が続いたかを物語る数字ですが、逆にいえば、カットできなくとも愚直に前線からのプレスをかけ続け、世界一のパス回しに小さな綻びを生じさせ、そこに生まれた少ないチャンスをものにしての勝利だったということですね!
そして、物議を醸した「奇跡のセンタリング」
(写真出展:ESPN)
真上から見てラインに触れているか?が「インプレー」の条件なので、長い長いVAR判定は真上から見ての映像判定だったということになります。
(写真出展:ESPN)
試合中の中継画面はピッチのセンターラインの延長上付近に設置されているカメラなので、ボールの斜め後ろからのものになっています。この映像でボールがラインに触れている必要はないということですね。
一方、テニスのルールでは「ボールが落ちた時にラインに触れていればイン判定」ということです。上からの俯瞰ではなく接地面がラインに触れていなければアウトとなる…という意味だとすれば、今回の三苫選手のシーンは「アウト」となってしまいます。
サッカーのルールが「真上から見てラインに触れていればイン」でよかった~!
今朝は3時半起きで応援のアップ(応援のための準備体操と発声練習、笑)に入りましたので、ちょっと眠いコンシェルジュ T・Mでした。
決勝トーナメントが楽しみですね!
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