こんにちは
コンシェルジュの Y・A です。
住宅設備の最新機能についておすすめしていくシリーズ。
今回は「キッチン編 その2」です。
前回は収納力にフォーカスしてお話してきましたが、
リクシル製のキッチンは収納力だけではなく、ワークトップの作業性のよさも大きな特徴の一つです。
やはりワークトップは広ければ広いほど様々な調理工程を並行して行えますし、
一つ一つの作業もゆとりを持って行えます。
しかしキッチンスペースには限りがありますし、キッチンサイズが大きくなるほど
お値段も高価になってくるといった問題もあります。
そこでおすすめしたいのがリクシルの「Wサポートシンク」です。
シンクサイズは2種類あり、標準タイプが幅約76cmです。
幅広の「ひろびろWサポートシンク」になりますと幅が約91cmとかなりワイドになります。
シンク自体もかなりゆとりを持って使うことができますし、
上下2段に分かれたレーンと、2種類の作業プレートを駆使することで
調理も後片付けもものすごく効率的に行えます。
引用:LIXILホームページより
またシンクの形状にも特徴があり、
奥側が1段下がっていることで水の流れをコントロールして
より排水性を高めた「ナイアガラフロー方式」という形状が採用されています。
これによりシンクに落ちた食材の切れくずなども簡単に流し捨てることができ
とても快適かつ清潔な状態を保てます。
引用:LIXILホームページより
他にもステンレスシンクではなく耐久性を求めたい場合には
人造大理石のシンクを選択するのもよいでしょう。
ワークトップと一体になっていますので意匠性が高く、
お掃除もしやすいのが利点です。
さらに機能的な素材としては、「ハイブリッドクオーツ」と呼ばれる
クオーツとアクリルをブレンドした新素材のシンクもあります。
こちらは人造大理石のシンクと比べて約2倍の耐久性があり、
表面の凹凸も少なく仕上がる素材ですので、ピカピカの状態が
長続きする大変魅力的な素材だと思います。
引用:LIXILホームページより
いかがでしたでしょうか。
システムバスも取り扱っているリクシルブランドだけあり、
水回りの機能はおすすめできる機能が満載だといえます。
次回は少し珍しいキッチン周りの機能について触れていきたいと思います。
当社でもお客様のライフスタイルについて考えて間取りやインテリアの
プランニングをさせていただきます。
お気軽にご相談いただけたらと思います!
モデルハウスへのご来場をスタッフ一同、
心よりお待ちしております。
コンシェルジュ Y・A
富山で建てるガレージハウス VILLAX富山店
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