こんにちは。
今回は、住宅屋根材のシェアについて調べてみました。
耐久性の面で最も信頼性が高い材料とされてきた粘土瓦が、急激にシェアを落としているようです。
1990年代半ばには5割近いシェアがあったスレート瓦もかなり減少しています。
そんななか、急激にシェアを伸ばしているのが金属屋根材です。
トタン板（亜鉛鉄板）からガルバリウム鋼板（アルミニウム・亜鉛合金メッキ鋼板）に代わってからは、
急速にシェアを拡大（５割以上）して、独り勝ちの状況です。
軽くて、割れなくて、風にも雪にも強い。
当分、金属屋根材の時代が続きそうです。
コンシェルジュ T・I
富山で建てるガレージハウス VILLAX富山店
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